男性育休取れないし、会社辞めるってよ。

進化後の旦那とのきっと幸せな日々。

続けることの難しさ。

ブログを始めてもうすでに

書くことへの意欲が下がっていっています笑

 

ただ、吐き出すだけで良いやと思えば

適当なもので良いんだろうけど

 

誰かの目に触れるかも知れなくて

それがよくも悪くも

大きく影響するとしたら

無責任なこととか

嫌な感じの言葉遣いとかできないし…

 

見てくれる人は友達ではないし、

私を知ってる人でもないし、

 

そんなことをぐだぐた考えてると

 

書くことへのハードルが

勝手に高くなっていっちゃうんですよね。

 

と、いうより

 

自分で高くしていっちゃってるんですよね。

 

これ、悪い癖だな。

 

…と、思いつつもなかなかな直せない。

 

 

 

そんなときには!

 

 

直さない!認める!

 

 

それが大事!

 

 

と、今では本当に思っているのですが

実行するとなると難しい。

 

 

とりあえず、

今日は本当に暑いです。

 

27度ですって。

 

さて、今日のご飯は何にしよう。

 

それだけ考えることに集中…

できない笑

 

 

あっっっっっっっつい!

私へのお説教。

おいそこのわたし!

 

あれさえなければ良い人っていうのはな、

あれがあるうちは悪い人ってこと!

 

 

お前のためを思って言っている

 

に、だまされちゃいけない!

 

本当に思ってくれているのなら

嫌だといったことはやめてくれるはず。

 

 

きっと彼にも事情が…

 

って、じゃああなたには事情はないの?

 

 

母親ばっかりかばって

私には我慢を強いてきてたよね?

 

 

それは、おかしいことだよ。

 

 

お前のためを思っていっているんだから

って言うのは本当かもしれない。

 

 

でも、おかしなこと言われてるんだよ?

 

 

目を覚ましなさい。

 

 

なにも言わないから、相手が付け上がる。

 

言ったら余計にめんどくさいことになるから

がまんしてるってのもわかる。

 

でもじゃあそもそもさ、

 

なんでそこまでして付き合ってるの?

 

自分と、ちゃんと向き合いな。

 

 

相手がひどいことしてるのも

相手がおかしいことも

相手がいけないのもわかる。

 

でもそうやって

 

あの人が◯◯だから、

 

あの人のせいで◯◯。

 

あの人がもっと◯◯だったら…

 

 

っていうのは、ちょっと無責任。

 

 

そうさせてる一因も自分にあること

本当の意味で自覚してなさすぎ。

 

 

あなたのその微妙な態度が

相手の態度を悪化させてることに気付いて。

 

 

すべてがわたしのせい

 

 

って、

 

 

自分を卑下することは違うし

 

 

すべては、相手のせい

 

 

って、投げやることも違うと思う。

 

 

お互いがお互いに原因はある。

 

 

で、特に今のあなたは

 

[モラハラとはなんなのか]を

調べることも大事だけど、

 

早く、自分の問題に気付いてほしい。

 

 

最近全然笑ってないよね?

 

ご飯もおいしくないし

 

楽しいことが減ったよね?

 

ひたすら相手の機嫌伺って

どうしたら相手が喜ぶかじゃなくて

どうしたら相手の機嫌を損ねないか

いつもビクビクしてるよね?

 

しあわせじゃないよね?

 

認めなよ。

 

 

つらいんだよね?

 

わかるよ。

 

 

もう、全部認めていいよ。

 

あなたのせいでがんばれなくなったんじゃない。

 

がんばる必要がなくなったんだよ。

 

求めてる道が違うんだから、

 

がんばる意味がないんだよ。

 

 

一生懸命やったよね。

 

相手がよろこんでくれると思って

 

でも、受けとり方も

よろこばせ方も合わなかったんだよ。

 

付き合い当初は見えないようにしてたことが

見えてきちゃったんだよ。

 

 

いいよ。

 

 

この人苦手だ。って認めても。

 

 

彼氏いないからってしにません。

 

機嫌とらなかったからってしにません。

 

 

今、自分をころしてるのは

相手ではなくあなた自身です。

 

文字通り、しんでるんです。

 

そんな人生もったいない。

 

 

今は、

 

 

何言ってるんだ

わたし、こんなにがんばってるのに!

 

って、聞くこともできないと思う。

 

だから最後には優しいことばを。

 

味方はたくさんいる。

大丈夫だから、安心して泣きつきなさい。

 

そうすれば、光は見える。

 

ビックリするくらい

心が晴れやかに切り替わる日が来る。

 

相手が変わる日を望むのではなくて

自分の心を晴らす為に動きなさい。

 

しんじゃだめだ。

 

自分のために生きて

 

自分のために笑って

 

自分のために泣いて

 

自分の人生を生きてください

 

いつか、

 

あの頃の自分があったから

今こんなにしあわせなんだって

言わせてみせるから。

 

 

未来の私を信じて

今は自分の心に向き合うことを

ちゃんと、しっかりやってほしい。

 

よろしくね。

 

呪いの仕組み。

いずれ、詳しく触れていこうと思いますが

モラハラerって大体が

人をけなすことで自分を保っているようです。

 

ほんと、勝手ですね笑

 

 

 

さて、今回は

おとなしくモラハラをされてるやつ(私)の

こころの動き方について

ご紹介していこうと思います。

 

 

ちなみに、前回のブログの内容に

イラっとこれるうちはまだ大丈夫です。

 

 

 

ただ、ちょこちょこやられ続けていくと

 

 

 

イラっとする

 

 

 

という感情とは別の気持ちの方が

大きくなっていきます。

 

 

まず当たり前ですが

暴言を吐かれ続けるというのは

地味にダメージが蓄積されていきます。

 

 

想像してください。

 

 

自分を褒めてくれていた人が、

自分を好きだと言ってくれていた人が、

 

いつからか自分に対して

 

ばかだのあほだの

頭が足りないだの

 

見下し続けるようになっていく様を。

 

 

 

暴言を吐かれたときの感じ方は

人それぞれかと思いますが

 

 

わたしの場合は、

 

 

悲しかったです。

 

 

とてもとてもとてもとても

悲しかったです。

 

 

言われた瞬間はそうでもないのですが

時間がたって、言葉の意味を考えるほど

 

 

 

【好きな人に言う言葉ではない。】

 

 

 

ということが、じんわり分かってしまって、

グッサグサに傷ついていきました。

 

 

 

ただ、じゃあなんで

ここで別れなかったかと言えば

 

 

 

 

悔しかったからです。
 

 

 

なんだか、分からないけど

 

  • ここで別れたら相手に負けた気がする。

 

  • 今別れたら交際期間短いって思われる。

 

  • 今度こそいい人って思ったのに。

 

そしてなにより、

 

 

あんなに優しかったあの人が
こんなことするはずない!
 

 

 

はい、呪いです。

 

 

自分で自分にかけた、強力な呪いです。

 

こんなはずじゃないと目をつぶって

自分で首を絞めて

 

その苦しい中で薄目を開けて

1つでも多く相手のいいところを

さがしていました。

 

 

DVの被害者が陥ると噂のあれですね。

 

 

 

イラっ。またかよ…

 

 

から、

 

 

蓄積されたダメージにより

 

 

わたしが、我慢すればいいんだ。

あれさえなければいい人だもん。

本当はいい人だもん。知ってるもん。

 

 

ということになっていきます。

 

 

 

 

そうすると、モラハラホイホイの

基本的な相手への接し方は

 

 

 

【相手の機嫌を損ねないこと】

 

 

 

が、何より大事な基準になります。

 

 

こうなったらもう、

 

 

ようこそモラハラ地獄へ。

 

 

と、

 

言わざるを得ません。

 

 

 

イラっとこなくなり、

 

相手に期待をしなくなり

 

自分が悪いと思うようになり

 

相手の機嫌が物事の基準になる

 

 

 

これ、生きてるって言えるんですかね。

 

 

 

 

少なくとも、

自分のためには生きていませんね。

 

モラハラerのために生きることが

どんなことより生き甲斐だというなら

それはそれでありなんでしょうけど、

 

生半可な覚悟では無理です。

 

 

わたしの場合は、

 

中途半端な正義感と無駄なプライドのせいで

あの時、しんでいました。

 

今思えば、自分でかけた呪いに殺されているんだから自殺ですね。

 

あの時わたしはじさつしてしました。

 

 

次回のブログでは、当時の私へ

お説教をしたいと思います。

喧嘩の仕組み。

モラハラerと

モラハラホイホイの

喧嘩の仕組みについて解説していきます。

 

 

まず、大前提として

 

 

モラハラerの基準は

 

 

 

自分が普通。

自分と違うやつは異常。

 

 

 

すべてはこれが原因です。

 

横柄な態度も、

理解不能な考え方も、

 

大体はこの理論が当てはまります。

 

 

例えば、

 

なにか些細なきっかけで喧嘩が始まりますね?

ほんとにしょーもないことで。

 

もっと左に置いてほしかったのに

ちょっと右に置いた。

 

とか笑

 

 

 

で、そんなしょーもないことなので

 

あ、ごめんごめん。と

軽く謝ります。

 

すると、無視されます。

 

こちらも、気分が良いものではないので

無視します。

 

 

すると、

 

謝れよ!

 

と、始まります。

 

 

 

え、

 

たった今謝りましたけど?と

頭の上に?マークが飛んでいる間も

 

モラハラerのへんてこ理論は止まりません。

 

 

俺が!

 

怒ってるんだから!

 

許すまで!

 

謝り続けろよ!

 

…と、なります。

 

 

 

 

 

は?

 

 

ですよね笑

 

だから、反論しますね。

そうすると次は

 

 

普通もっとちゃんと謝るだろ!

 

怒ってる人が許してないんだから

それは謝ったことになってない!

 

相手がいいって言うまで謝り続けるんだよ!

 

そんなこともわかんないのか!

 

 

 

…ここまでは、100歩譲って

わからんこともない。

 

状況によっては

正しいことを言ってる気もする。

 

 

が、しかし

モラハラerがぷっちんしてる時には

罵詈雑言がセットです。

 

上記に加え、

 

 

だからてめぇは

頭が足りねーんだよ!!!!!

 

 

と、続きます。

 

 

 

そうすると、先程の

頭の上の?マークが吹っ飛びます。

 

 

そんな言い方ないんじゃない?

 

から、再燃です。

 

 

この様に、本筋とは関係のないところまで

無駄に喧嘩が長引きます。

 

 

これ、最終的にどうやって解決するかと言うと

 

 

 

わたしが謝ります。

 

 

昔の刑事ドラマの取調室のイメージです。

 

何時間も、つかれるんですよね。

 

軽く意識もなくなるような

矛盾した無駄なやり取りが

短くても3時間ほど続きます。

 

だからね、いいんですどうでも。

 

この状態から解放されるなら

わたしが折れてしまった方がいい。

 

毎回こんな感じでした。

 

 

これが普通になってくると、

日頃の考え方も段々麻痺していくことになります。

 

 

次回は、

その辺りのこころの動きを書いていこうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

付き合うまでの仕組み。

出会いはありきたりで、

 

お酒の席で意気投合。

 

相手からの猛アタックで

次の日に改めて二人で会う。

 

ここからが、怒濤の日々の始まりでした。

 

 

毎日毎日、まめにくる連絡。

聞いたことの無い、歯の浮くような台詞。

女慣れしていそうなスマートな対応。

 

 

なんとまぁ、理想的で魅力的な人だろうと。

 

 

それに加えて、

とっても聞き上手でした。

 

当時のわたしは、

仕事に家庭に友人関係に、と

精神的に乱れていたので

 

何を意見してくるわけでもなく

うんうん、と聞いてくれて

 

何を聞いても

変わらず好意を寄せてくれる姿に

 

ぐいぐい心を動かされまして、

あっという間に付き合うことになりました。

 

 

付き合い始めて数ヵ月

なんとも言えない違和感はありましたが

 

久しぶりにできた彼氏ということもあり

その、違和感を自分でにぎりつぶし

付き合いはつづいていきました。

 

 

まぁ、そうはいっても

今振り替えるとモヤっとぽいんとがいくつか…

 

 

まず、ナチュラルに人を見下しています。

 

当時は自信満々でかっこよくみえてました。

 

言葉の端々が偉そうでした。

 

 

『あいつ、◯◯の割りには~できる。』

 

『意外と聞き分けよかった。』

 

もちろん、お決まりの

店員さんへの態度もえらそうでした。

 

一昔前の頑固な上司って感じですね。

 

 

 

さらに、物の扱いが乱暴でした。

 

Suicaを改札機にぶっ叩いて入場。

 

鍵をテーブルに置けない。

(本人置いてるつもりだがぶん投げてる。)

 

ドアの開閉に全力。

(本人そんなつもりないがうるさい。)

 

 

そして何より、

 

 

【俺様が一番】色がとても濃かった。

 

 

例えば、

 

なにか意見が食い違うと、

俺の意見は正しい。わたしの意見がおかしい。

 

と、話になりません。

 

機嫌が悪くなると、

悪くさせたのはお前。俺の機嫌をとれ。

 

と、無視なり暴言なりが始まります。

 

 

いやー、ほんと

なんで付き合ってたんだろうと思いますよね。

 

 

このからくりはですね、

上記のことが[普通]になってくると

 

一般的な【普通】が、ものすごく

ハードルの高い位置に来るわけです。

 

なので、

 

【普通】に笑顔で対応してくれたときに、

いつもの[普通]とちがうので

 

特別感を感じてしまうんですね。

 

『疲れてたのに無視されなかった!!』とかね笑

 

こうして、じんわりじんわり

洗脳されていってしまうわけです。

 

 

日頃がこのやり取りなので

喧嘩になるとそれはそれはもう

恐ろしいことになっていました。

 

 

あの頃は必死に戦っていたけど

今同じ状況だったら

 

 

間違いなく、即別れます。

 

 

次回は、そんな喧嘩を一部抜粋して

お届けしたいと思います。

 

こころが壊れる仕組み。

今回のブログでは

 

モラハラを受け続けた

こころの動きをまとめています。

 

モラハラ実例~職場編~のブログに書いた

 

【思い込もうとする】

 

と、

 

モラハラ実例~家庭編~のブログに書いた

 

【考えることの放棄】

 

の、合わせ技って

それはそれはおそろしいことになります。

 

 

どんなときでも、

 

 

自分に非があるから

こういう事態になっているんだろうと思い込む

 

 

と、いうことが普通になってきます。

 

 

そうなると転がり落ちていくのは簡単です。

 

 

思い込むことで自分を守っているので

 

外部からの考えを

今まで以上に寄せ付けなくなります。

 

そして、

 

ますます自分の内側に閉じ籠り

誰にも相談できず

 

かといって苦しい思いも解消できないので

 

ずんずん心が重くなっていきます。

 

その重くなった心を必死に守るわりには

自分のことを大切に思うことができないので

 

ダメージだけを大事に大事に

育てていくことになるのです。

 

 

こういったことの積み重ねが

メンタル崩壊への道になっていくんですね。

 

 

さて、次回はいよいよ

 

モラハラerな夫との

離婚騒動概要から

始めていきたいと思います。

モラハラ実例~家庭編~

前回の実例に引き続き、

今回も以下の事例を基準に

話を進めていきたいと思います。

 

 

A 挨拶を無視される。

 

 

B 自分だけに対して

あからさまに嫌な態度をとられる。

 

 

C 必要な情報を与えられないまま

無理難題を押し付ける。

 

 

さて、では私の実体験を基に具体化します。

 

 

 

義実家関連で…

 

 

A 夫に話しかけるも無視。

 

 

 

B 義両親と夫はわたしのわからない話で盛り上がり、にこやかに話し続ける。

 

 

C 「普通こうだろ」との、独自の夫

家の常識を教えてくれず「そんなの自分で考えろ」と宣う。

 

 

 

ふぅ。思い出したらイライラしてきた笑

 

今でこそ、イライラできますが

当時の私の思考はこんな感じでした。

 

 

 

A 親の前でわたしと話すの、はずかしいのかな?親に自分は亭主関白なんだぞ~!って、見せつけたいのかな?ま、いっか。

 

 

 

B 久しぶりに会ったから、そりゃ会話も弾むよね。やっぱり、家族同士にしかわからない会話ってあるよね。ま、いっか。

 

 

 

C そんなに強気で言われても…でも、教えてもらうより自分で考えた方が自分のため???なのかな???………………ま、いっか。

 

 

 

おわかりいただけただろうか。

 

 

 

またもや、間違った方向に

思考が飛んでいます笑

 

 

 

実はこの事例、

結婚後数週間ほどの出来事なのですが

 

 

この時点ですでに

考えることを放棄していますね。

 

 

この辺りから徐々におかしくなっていきます。

 

 

 

次回は、これらの実例が

こころにどんな影響を及ぼしたのか

まとめていきたいと思います。

 

 

離婚騒動概要から

始めていきたいと思います