男性育休取れないし、会社辞めるってよ。

進化後の旦那とのきっと幸せな日々。

ひきこまれていく。

 

最初の二人のデートで

 

何もかも洗いざらい話して、

それでも受け入れてくれたこと。

 

これが、わたしにとって

ものすごく大きなきっかけとなります。

 

ことあるごとに、このときのことを思い出して

 

あの時、あんなに優しかった。

あの時、あんなに話を聞いてくれた。

あの時、初めて人に心を開いた。

 

と、思い続けます。

 

 

 

 

ただ、確かに事実ではあるんですが

 

 

そもそも、

 

 

誰にも話したことのない話や

友達には知られたくないような思いだったので

 

 

自分が、付き合っていきたい人たちには

気付かれないように

 

一生懸命隠し続けてきていたので

 

 

そりゃ、分かってもらえるわけないんですよね。

 

 

 

で、

 

どうでもいいや。

 

むしろ、嫌いになってくれ。

 

と、思った相手だったからこそ

何もかも話せたわけです。

 

 

これが、良かったのか悪かったのか

わたしの心のバリアが一気にとかれます。

 

ほんとの私が放たれていきます。

 

 

あっという間に付き合うことになり、

ここから色々なお話が始まります。

 

 

 

 

男の幸せは「われ欲す」、

女の幸せは「彼欲す」ということである。

 

ニーチェ

(ドイツの哲学者、古典文献学者 / 1844~1900) Wikipedia