男性育休取れないし、会社辞めるってよ。

進化後の旦那とのきっと幸せな日々。

出会い。

 

そんな中で出会った彼は

私にないものをたくさんもっていた。

 

ぶれない【自分】と【自信】に

満たされているように見えた。

 

 

 

思えば、初対面からすこし変わっていたけど

それも魅力に見えた。

 

出会いはナンパ。

 

実は彼氏なんて全然ほしくない私は

その日限り楽しく呑めれば良いや。って

 

男女4人で終電まで飲んだ。

 

 

その日のうちに電話が来て

 

明日二人で会おう!

 

って、何度かわしても言い続けてた。

 

 

そのうち、ちょっとイラつき出してて

 

はっきりしてくれ!

 

と。

 

 

ダメならダメで良いから

曖昧なのじゃなくて

明日二人で会えるのか会えないのか

ハッキリ言ってくれ!

 

 

と。

 

 

なかなかの迫力でした。

 

 

こわい。

 

と、までは思わなかったけど

 

今までなかったタイプで

だいぶ驚きました。

 

 

 

で、次の日

 

わたしなんて、そんな

落としたいと思える価値もない

とんでもない性悪女ですよ。と

 

過去の悪行を洗いざらい話して

 

さて、これで嫌いになってくれたかな

じゃあまたね。

 

 

と、言う流れに持っていきたかったのですが

 

その話を聞いてもなお

ぐいぐいな感じは変わらず

 

 

こんな私でも嫌いにならずにいてくれるんだ!

 

 

と、うれしかったのを覚えています。

 

 

 

 

失敗したわけではない。
それを誤りだと言ってはいけない
勉強したのだと言いたまえ。

 

トーマス・アルバ・エジソン

(アメリカ合衆国の発明家、起業家。/1847年~1931年)Wikipedia