男性育休取れないし、会社辞めるってよ。

進化後の旦那とのきっと幸せな日々。

喧嘩の仕組み。

モラハラerと

モラハラホイホイの

喧嘩の仕組みについて解説していきます。

 

 

まず、大前提として

 

 

モラハラerの基準は

 

 

 

自分が普通。

自分と違うやつは異常。

 

 

 

すべてはこれが原因です。

 

横柄な態度も、

理解不能な考え方も、

 

大体はこの理論が当てはまります。

 

 

例えば、

 

なにか些細なきっかけで喧嘩が始まりますね?

ほんとにしょーもないことで。

 

もっと左に置いてほしかったのに

ちょっと右に置いた。

 

とか笑

 

 

 

で、そんなしょーもないことなので

 

あ、ごめんごめん。と

軽く謝ります。

 

すると、無視されます。

 

こちらも、気分が良いものではないので

無視します。

 

 

すると、

 

謝れよ!

 

と、始まります。

 

 

 

え、

 

たった今謝りましたけど?と

頭の上に?マークが飛んでいる間も

 

モラハラerのへんてこ理論は止まりません。

 

 

俺が!

 

怒ってるんだから!

 

許すまで!

 

謝り続けろよ!

 

…と、なります。

 

 

 

 

 

は?

 

 

ですよね笑

 

だから、反論しますね。

そうすると次は

 

 

普通もっとちゃんと謝るだろ!

 

怒ってる人が許してないんだから

それは謝ったことになってない!

 

相手がいいって言うまで謝り続けるんだよ!

 

そんなこともわかんないのか!

 

 

 

…ここまでは、100歩譲って

わからんこともない。

 

状況によっては

正しいことを言ってる気もする。

 

 

が、しかし

モラハラerがぷっちんしてる時には

罵詈雑言がセットです。

 

上記に加え、

 

 

だからてめぇは

頭が足りねーんだよ!!!!!

 

 

と、続きます。

 

 

 

そうすると、先程の

頭の上の?マークが吹っ飛びます。

 

 

そんな言い方ないんじゃない?

 

から、再燃です。

 

 

この様に、本筋とは関係のないところまで

無駄に喧嘩が長引きます。

 

 

これ、最終的にどうやって解決するかと言うと

 

 

 

わたしが謝ります。

 

 

昔の刑事ドラマの取調室のイメージです。

 

何時間も、つかれるんですよね。

 

軽く意識もなくなるような

矛盾した無駄なやり取りが

短くても3時間ほど続きます。

 

だからね、いいんですどうでも。

 

この状態から解放されるなら

わたしが折れてしまった方がいい。

 

毎回こんな感じでした。

 

 

これが普通になってくると、

日頃の考え方も段々麻痺していくことになります。

 

 

次回は、

その辺りのこころの動きを書いていこうと思います。