モラハラerにありがちなこと

付き合い始めは

びっくりするくらい紳士的。

外面はめちゃくちゃいい。

いつも自信満々で魅力的。

これ、

いろんなサイトやブログ・精神学問や

心理分野の資料に書いてある

モラハラerの特徴です。

で、わたしの場合は

具体的な言動や、思考傾向、

特徴的な◯◯などなど

調べれば調べるほど該当する度に、

『やっぱりそうだったんだ！』

と、救われるような気持ちになると共に

『でもでも、彼の場合は、この例よりは、

まだ、もうちょっとましかも…』

なんて、無意識にモラハラerを

かばう思考になっていました。

はっきり言って、あほです。笑

だってね、たとえば

なにもかもぴったり100パーセント

一ミリも違わず一致するなんてこと

世の中にそうそうないですよね？

当たり前ですよね？

そんな、当たり前なこともわからないくらい

思考があほになってたんでしょうね。

ただ、今振り返って思うことは

すべての基準が

【相手の機嫌を損ねないこと】

に、なっていたんだなぁとしみじみ思います。

この言葉、

ちょっとチクッとしませんでしたか？

実は、タイトルの

【モラハラerにありがちなこと】同様に

モラハラをされる人にも

ありがちなことがあると思うのです。

わたしはまさにそれで、

思い起こせば職場でも友人関係でも

『あー、あれモラハラだったのか』

と、思うことがわんさかありました。

まさに、モラハラホイホイです。

自らぐんぐん呼び寄せて、

勝手にダメージ受けて、

おかしくなっていました。

なにやってたんだほんと笑

今でも、自然と

モラハラホイホイ化しそうな時がありますが

そんな自分をぐっと押さえ込み

毎日を穏やかに過ごせるようになりました。

次回はモラハラホイホイにありがちなことを

書いていこうと思います。